請求書 1という有名な Excel テンプレートがあります。
古くから Excel で作成する標準的な請求書として使われてきたマイクロソフト公式のフォーマットです。
今回は、
してみます。
2 つのリストを作成し、サンプルデータを入力します。
売上リストの「顧客」プロパティは顧客リストの参照になっています。参照を利用することで 2 つのリストに簡単なリレーションを構成します。
請求書 1に以下の変更を加えます。
変数名 | 用途 |
---|---|
arrSalesList | 取得した売上データ |
arrCustomerId | 取得した売上データの顧客 Id |
varFileName | Excel ファイル名 |
varCustomer | 顧客データ、発行日、伝票番号 |
varInvoiceNo | 請求書番号 |
varSerialNo | 請求書番号の連番部分 |
実行ボタンを押します。
2 枚の請求書が作成されました。
売上リストの「請求書作成済」にチェックが入っていることを確認します。
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