Access開発メニューに「時系列画面」を追加しました

Accounting concept: pen, calculator and paperwork

Excelを使って時系列データの資料をつくるとき、通常はピボットテーブルを使って簡単にできます。ところがデータベースであるAccessは横軸(データベースでは”フィールド”という)の変化に弱いです。

どうしても時系列表示をAccessのフォームで出したい、というお客様のご要望にお応えして試行錯誤の結果、「時系列画面」も開発可能となりました。(Access標準のピボットフォームはやや特殊な位置づけにあるので使っていません。)

裏側ではこんな風に動いています。

  1. PIVOTを使ったSQL文でレコードセットを取り出し、
  2. 取り出したレコードセットを入れるテーブルを作成し、
  3. レコードセットをテーブルに入れ、
  4. レコードセットに基づいてAccessフォームを動的に生成し、
  5. フォームにテーブルを関連づけて表示する。

通常の一覧画面だと(1)と(3)だけで済みますので、少しだけお値段が高くなります。

Excelの時系列レポートはすべてこの「時系列画面」で対応いたしますので、安心して移行していただけます。もちろん、時系列のExcelファイルへの出力も可能です。

御社でもExcelで管理している経営指標の時系列データをAccessデータベースに移行してみませんか?